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【MovableType.net】カスタムブロックはいくつまで作れるのか、そしてショートカットにはいくつまで登録できるのか

ども、どもども。
MovableType.net大好き、西山です。

MovableType.netのブロックエディタ、特にカスタムブロックがすごく便利だと思っていろいろとテストしている中で、ふと気になったことが…

カスタムブロックって、いくつまで作れるんだろう?
そして、そのショートカットはいくつまで登録できるのだろう?

あれ…気になりませんか?
私は気になりました(笑)

というわけで、公式サイトのマニュアルを見る限り特に制限は書いていないので、実際に試してみることに。

結果

2020年9月5日現在、カスタムブロックはいくつでも作成できるし、いくつでもショートカットに登録できるようです。

ただ、ショートカットをいくつも登録すると、エディタを突き抜けてしまう状態に…
エディタをはみ出したボタンも通常通り機能していましたが、折返して表示するようにはなっていませんでした。

エディタの画面を突き抜けてしまうショートカット

なお、「+ブロックを追加」でパネルを表示した際などは、すべて表示することが可能なようです。

パネル表示だといくつでも表示できそう

とは言え、使いやすさを考えると現実的ではないですね(汗)
カスタムブロックを数多く使用する際は、ショートカットに適度な数を登録して、パネルと分けて利用するのが良さそうです。

今後、WordPressのGutenbergのように「機能別グループ」のようなカタチでパネル内が表示できれば、ますます便利になるのかも。

WordPressのブロックエディタ「Gutenberg」のUIは、アコーディオンメニューで機能別にまとめられている

というわけでこの記事はほぼネタ投稿でしたが、MovableType.netのブロックエディタに可能性を感じることができましたー!

にしやま やすふみ

札幌のウェブサイト・ホームページ制作会社 ジャクスタポジションで、代表とディレクターやってます。Movable Typeとラーメン、ザンギ、酒が好き。
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