MT東京-45でセッションを担当してきました!
ども、どもども。
去る3月10日、渋谷のロフトワークCOOOP10で開催された「【MT東京-45】進化するMovableType.net事例特集&なかなか聞けないお金事情」にて、セッションを担当してきました。
数ヶ月前になりますが、MT東京の藤さんにイベント登壇依頼をいただき、今回のテーマがMovableType.netで、ワタシも普段からよく利用しているサービスだったこともあってもちろん承諾。
どんな内容がいいですかねーって感じで相談している中で、「おそらくMovableType.netを利用してウェブサイト構築を請け負っている制作会社さんの参加が多くなるだろう」「他の制作会社がどんな感じ(費用感・利用ケース)で請け負っているのか知りたいのでは」ということにクローズアップして構成しようという話になりました。
そんな感じで決まったワタシのセッション概要はこちら。
売上前年比122%達成、地方のウェブサイト制作会社を支えるMovableType.netの活用
社員数4名、しかもシステム開発メンバーのいない「いわゆる地方のウェブサイト制作会社」がMovable Typeとどう付き合っているのか。
ソフトウェア版/クラウド版、そしてMovableType.net、それらのライセンス形態の違いと、その中でMovableType.netをどのような案件に利用しているのかなど、構築事例を交えご紹介します。
MovableType.netでウェブサイト制作会社が儲かる?かも知れない、そんなヒントを一緒に見つけ出せたらと思います。
我ながら大きく出たな...とちょっと後悔するも時すでに遅し。
MovableType.netの公式Twitterアカウントではこんな感じで宣伝されてしまったり...
【明日10日開催!進化する #MovableType_net 事例特集&なかなか聞けないお金事情。】
-- movabletypenet (@movabletypenet) 2018年3月9日
"中小規模案件のWeb制作。実際いくらで構築し、保守はいくらで請け負っているの?そんななかなか明かされない具体的数字を伴う事例紹介たくさんします!"https://t.co/QCEeCT8s29
おおお...大丈夫かな、自分(汗)
そこまで具体的に話す予定なかったんだけど...なんてこともあって、前日までスライド内容を調整。
終了後にスライドを公開する前提で、そのほとんどを口頭で伝えるスタイルにすることで、本音の部分も多く含めることにしました。
開始ギリギリまで悩んだ部分もあったのですが、結果的にはなかなか濃い内容になったのではないかと思います。(持ち時間40分のところを10分くらいオーバー...熱くなってしまいました汗)
参加者数が少なかった(3月って制作会社さん忙しいですもんね、たぶんw)のが残念ではありますが、会場に足を運んでいただいた方にはなにかしらお渡しできたんじゃなかろうか、と。
シックス・アパートさんでもレポートが公開されていました。
このような反応をいただけて嬉しい限り。
セッション終了時に3名の方からご質問いただいたり、懇親会の席でいろいろお話できたりと、非常に良い結果になったかなと思っています。
またこのような機会があればぜひ参加したいですね。
ご参加いただいた皆さん、MT東京の皆さん、ありがとうございました!