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タイムズ24で駐車券を紛失?の巻

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ども、どもども、西山です。
昨夜(というか数時間前)の話なんですが、仕事を終えて駐車場へ向かう途中、ふと気が付きました。

あれ...駐車券が無い...

いつもは名刺入れに挟み込んでおくのですが、そこにはない駐車券。
会社のデスク周辺を思い起こすも、その辺りにあった記憶もなく...。
クルマのサンバイザー周りにでも入れたかな...とドキドキしながら確認するも、そこにも無い。

やばい、駐車券失くしちゃったかも(汗)

深夜3時の駐車場でウロウロしながらブツブツ独り言。
知らない人が見たら完全に危ない人です。(知っている人が見ても危ない)

どこを探しても見当たらない駐車券。

これ、無くしたら駐車料金いくらになるんだろう...と恐る恐るiPhoneで調べてみると...
安くても数千円から場合によっては数万円(場所によって変わるらしい)になるケースも...。

ちょっと試しに紛失ボタン押してみるかな...もしかしたら3,000円くらいかもしれないし...。
3,000円ならこれも勉強代と思って...などと考えつつ、出口へ向かいます。

「駐車券を入れてください」

感情のないマシンが非情な言葉を投げかけます。
持ってないものは無い。と言わんばかりに「駐車券紛失」ボタンをポチッとな。

「料金は6,000円です」

うぉぉぉおおぉッ、数万円には至らなかったものの、予想の倍(汗)
勉強代にしては高すぎる...

深夜3時、駐車場出口からバックで戻るマイカー。

さて、どうしたものか。
素直に6,000円支払って、とっとと帰って寝るか。
それとももう一度、オフィスに戻って探してみるか。

いや、オフィスにあるかもしれないしな...ということで、一度オフィスへ向かおうとしたその時!
コートの内ポケットになにやら硬い紙のようなものが。

あった!あったよ!駐車券あったよ!

というわけで、無事に1,200円(24時間の上限)で出庫できたのでした。
深夜のテンションで6,000円支払いそうになったけど思いとどまってよかった。

帰宅して食べたギョーザがいつも以上に美味しく感じた朝方4時の回想録でした。

にしやま やすふみ

札幌のウェブサイト・ホームページ制作会社 ジャクスタポジションで、代表とディレクターやってます。Movable Typeとラーメン、ザンギ、酒が好き。
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